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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

ここは法律論争司法認定する場ではありませんから、この程度にとどめたいと思いますが。  加えて、私自身ちょっと拝見したところ、野党議員の中には年間四百万円のガソリン代で大変な追及を受けた議員もいます。そのうちの半額ぐらいは事務所の詐欺行為だったという形で、一応の整理がなされているようです。  野田大臣ガソリン代、拝見すると、毎年約三百万円。

小川淳也

2016-04-22 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

塩崎国務大臣 これは、三権分立というのがあって、それにのっとってこの枠組みもできているということに尽きるのだろうというふうに思いますが、和解対象者訴訟認定する仕組みにしたのは、平成二十三年の基本合意の際に、加害者たる立場にある行政府である国が救済対象を決定するということは適当ではないこと、それから、認定争いがある場合には結局は裁判になるということ、さらには、原告側司法認定仕組みを想定されていたこと

塩崎恭久

2013-05-09 第183回国会 参議院 環境委員会 第3号

松野信夫君 認定基準の話を聞いたんじゃなくて、要するに、司法認定行政認定は違っていていいというのは、これは昭和六十年の水俣病第二次訴訟判決のときだけじゃなくて、その後もずっと環境庁あるいは環境省の基本的なスタンスでありまして、だからこそ、裁判所で損害賠償の事件で認定されようとどうされようとも公健法認定処分は間違いがないと、二つ水俣病があって構わないんだから公健法認定申請処分は間違ってはいないということをずっと

松野信夫

2013-05-09 第183回国会 参議院 環境委員会 第3号

そのときの環境庁側の対応というものは、要するに、司法認定行政認定は違うと、違っていて構わないんだと、ある意味では二種類の水俣病というのが存在して構わないんだと、こういうような答弁でございましたが、しかし、今大臣お話あるいは最高裁判決等々を見ると、やはり司法認定行政認定は違っていて構わないんだと、こういう強弁はもはやこの最高裁判決が出た以上通らないというふうに言わざるを得ないと思いますが、この

松野信夫

1987-08-21 第109回国会 参議院 本会議 第6号

委員会におきましては、水俣病判断条件検討機関のあり方、水俣病に関する知見の一層の集積方策司法認定行政認定との乖離特別医療事業の拡充、水俣病第三次訴訟判決に指摘された国の行政責任等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して近藤委員より、本法律案に反対する旨の意見が述べられました。  

山東昭子

1987-08-19 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

衆議院答弁では、いかにも患者のためを思うように行政認定司法認定が違う場合には個別の問題として検討していますと、そういうふうにいかにも助けてあげるかのような答弁だけれども裁判対策ということはあなた方は勝つためですね、そうじゃないですか。そんなのは検討にならないですよ。はっきり答えてほしい。

近藤忠孝

1987-08-19 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

次に、司法認定行政認定の問題でありますが、今まで裁判三つありまして、第二次訴訟控訴審判決で認められた者四、しかし行政認定はだめと。それから水俣認定申請棄却処分取り消し訴訟判決でやはり四人患者が認められていますが、これも行政認定ではだめと。第三次判決では七十、しかしそのうち行政認定わずか五で、棄却は三十、未処分三十五というこういう状況で、行政認定司法認定の間に大変な乖離があるわけですね。

近藤忠孝

1987-08-19 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

近藤忠孝君 いかにあなた方が言い分があったとしても、司法認定が重なっていくということは、しかも国が被告として重なっていくということは——法治国というのは行政司法判断に従うんでしょう。今のを聞いていると、いろいろ言い分があるのはわかりますよ、中身は間違っているけれども。しかし、どんな争いがあっても、腹の中は別として、司法判断が加わればそれに対して服すると、これで初めて法治国家は成り立つんです。

近藤忠孝

1985-12-11 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

そういう角度から次の質問をいたしますが、これも衆議院環境委員会で、十一月二十六日の馬場委員質問に対する答弁で、行政認定患者司法認定患者二つカテゴリー患者が出てくることは望ましくない、できるだけ一つのものとして解決が図れるよう行政として努力したい、こういう答弁になっております。これは具体的にどういう方法を考えているんでしょうか。

近藤忠孝

1985-12-11 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

今の二次訴訟控訴審判決によりまして、水俣病認定基準司法認定行政認定、この二つ判断基準ができているけれどもということでございますけれども、この件につきましては、前回馬場先生の方へお答え申し上げたとおり、やはり私どもとしても先生御指摘の司法認定とそれから行政認定二つカテゴリーができてしまうということは望ましい形であるとは考えておりません。

目黒克己

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